活動


2018,04,19, Thursday 2020・東京オリンピック&パラリンピックに向けて…


昨日、前高松市副市長で現スポーツ庁東京オリンピック・パラリンピック課長の勝又正秀氏を講師に表題の講演会が開催されました。
2013年9月7日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催された会議で2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決定した。その後、2015年に文部科学省にスポーツ庁が誕生し今日に至っている。2020東京オリンピック・パラリンピックの総予算は1兆3.850億円でその負担は、東京都6.000億円、組織委員会6.000億円、国1.850億円である。競技はオリンピック33競技339種目(1964年時20競技163種目)、パラリンピック22競技537種目(1964年時9競技144種目)で、開催地特例の種目は、〇野球・ソフトボール〇スケートボード〇空手〇スポーツクライミング〇サーフィンである。オリンピック選手数は1万1.090人(1964年時約5.100人)、パラリンピック選手数は4.400人(1964年時370人)だった。開催期間はオリンピック7月24日(金)〜8月9日(日)、パラリンピック11月8日(水)〜12日(日)です。
ボランティアの方々を約11万人募集するそうです。お時間にゆとりのある方は是非、ご協力下さい!!

2018,04,17, Tuesday 南海トラフ巨大地震の発生予測…


写真は冠雪の五剣山です。この五剣山の五番目の峰は宝永地震で崩落しました。
江戸時代以来、南海トラフを震源地とする巨大地震は今迄に4回発生しています。1605年の慶長地震。1707年10月28日に発生した宝永地震、この49日後の12月16日、富士山が大爆発し、その噴煙は九十九里浜迄到達したそうです。次がペリーが浦賀に来航した翌年の1854年に発生した安政地震、そして1946年に発生した昭和南海地震です。
この巨大地震は92年から147年周期で発生しています。昭和南海地震から72年経ちました。香川県では南海トラフ巨大地震が30年以内に発生する確率を70%から80%に変更しました。万が一、発生した時の予想津波高は香川県では志度湾が最も高く3.8m、牟礼港3.7m、庵治港・高松港2.7m、津田港3m、太平洋に面している高知港16m、黒潮港34mです。地震発生時は速やかに高台等に避難されて下さい。また、地震でガラスが割れる可能性がありますので、寝室等には割れたガラスを踏んで逃げられるようスリッパ等を必ずご用意ください。

2018,04,12, Thursday 「超高齢社会のおける医療介護政策の展望」:講演会


 昨日、元厚生労働省事務次官で東京大学の辻哲夫教授を講師に、香川県歯科医師会主催の表題の講演会に出席させて戴きました。
 日本は世界に例のない超高齢社会が進行している。直す医療が大きく成功し、概ね誰もが長生きできるようになった。今後、今までの直す医療に加えて、フレイル予防、即ち介護予防となる身体の衰えを抑えたり、人手不足の中、在宅医療を含む地域包括ケアへと、ウイングを広げていくことが大きな課題である。フレイルの構造解明と早期予防戦略を構築すると共に、拠点型の24時間対応の看護・介護サービスのモデルシステムの開発をすべきである。
 生活習慣病の予防には、1に運動、2に食事である。その為にも歯・歯ぐきが重要であり、「食べる機能を守る歯科保健医療」へのウイングの拡大も重要である。超高齢人口減少社会の到来は、いろんな課題があり、課題解決実現に向けた「まちづくり競争」である。フレイル予防、口腔チェックシステムを兼ね備えたコンパクト・エコ・シティづくりが急務である。また、自分で出来る健康チェックとして、ふくらはぎは第二の心臓と言われており、ふくらはぎを両手の輪っかで囲み、隙間ができると危険信号である等、学ばせて戴きました。この学びを県政に活かさせて戴きます。
 
 

2018,04,11, Wednesday 二度と起こしてはならない豊島事件!!


今日、環境建設常任委員会の視察で豊島へ行きました。豊島事件は一旦、産業廃棄物の撤去が完了したと思われたものの、再度、廃棄物が発見され、今、再度の撤去と処理が行われています。今までに約800億円(国60%、香川県40%)が投下されています。今年度も22億4.045万円余の当初予算がつけられ最終段階に入りつつある中、発見されたのが今回の廃棄物です。
「二度と起こしてはならない豊島事件」、私の思いです。不審な事案を見つけられた時は、県または地元の市町までご一報下さい。中規模小学校の体育館は約2億〜3億で出来ます。約800億円ということは、その体育館260棟余から400棟分にあたります。いかに無駄な税金の使途か、ご理解いただけると思います。

2018,04,07, Saturday 誇れる史実:陽明丸・奇跡の救出作戦


最近、私は誇れる日本の史実を知りました。「陽明丸・奇跡の救出作戦」です。2009年9月、篆刻家(てんこく:印章や好みに合った印を彫ること)の北室南苑さんがロシアのサンクトペテルブルクで個展を開いていた時のこと、一人のロシア人女性が訪れてきた。名前はオルガさんで、100年前、彼女の祖父母も含め、約800人の3歳から15歳の子供たちがロシア革命時、飢餓等の難を逃れるため、日本海沿いのウラジオストックに逃れた。その子供たちを古里に送り届けようとも、アメリカ、イギリスの船会社はどこも引き受けなかった。唯一引き受けたのが勝田銀次郎の勝田汽船で、さっそく貨物船の「陽明丸」を客船に改造し、1920年7月、教職員を含めて約900名を乗せた陽明丸は室蘭、サンフランシスコ、パナマ運河、ニュヨーク、フランス、フィンランド経由で子供たちを古里サンクトペテルブルクへ無事、送り届けた、機雷の潜むバルト海などの難航路を見事、操船したのが岡山県笠岡市出身の茅原基治船長です。
2011年10月、オルガさんは来日し、茅原さんの親族や多くの地元民が出迎える中、夢にまで見た茅原船長の墓参りをすることが出来ました。また、勝田銀次郎さんはその後、神戸市長を2期務めました。誇れる素晴らしい日本の史実です。