活動


2021,09,14, Tuesday 季節外れのサクランボの花


わが家のサクランボの木の花が咲きました。私の今迄の人生で、この時期にサクランボの花が咲いたのは初めてです。
この花を見て、花はきれいなものの、異常気象がここまで来ているのかと感じました。今年は5月中旬に梅雨入りしました。私がもの心がついたころは、梅雨は6月に入って始まり、梅雨入りすると田植えが始まり、10 月の秋祭りが終ると稲刈りが始まっていました。
ところが、今は、稲もコシヒカリを栽培している為、我が家では5月の10日頃に田植えをし、稲刈りは9月上旬です。今年はお盆を過ぎてから梅雨かとも思う長雨が続き、今来ている台風14号は上海辺りまで北上して、そこから東に向かい、対馬当たりを北上するようです。このような台風のルートは今迄なかったと思います。
このような異常気象などが重なって、我が家のサクランボの木の花が咲いたのではないか、と思われます。異常気象、台風には十分ご注意されて下さい!!

2021,09,07, Tuesday 保存すべき旧県立体育館


先月、ニューヨーク・タイムズが発刊する雑誌の企画「最も重要な戦後建築25選」に香川県庁東館が日本で唯一選ばれました。
1858年に完成した香川県庁東館は丹下健三の食の代表作で、柱と梁の組み合わせなど伝統的寺社建築を思わせるデザインを採用しつつ、コンクリートの打ち放しの造りなど、当時としては最先端のデザインも取り入れられています。
香川県における丹下健三設計のもう一つの作品は旧県立体育館で、当時の金子正則知事が、1964年に香川県におけるスポーツ振興の象徴として建設を指示され完成しました。建設当時、西日本最大のアリーナを持つ体育館として、体育大会だけでなくコンサートなど様々なイベントが行われていました。完成後、多くの県民からこの体育館が和船を彷彿させる外観から「船の体育館」と呼ばれ親しまれていました。
今回、香川県庁東館が、世界重要建築に国内で唯一選出されたことから、旧香川県立体育館も天井を吊るワイヤの確保を含め、可能な限りの現実的調査と準備に基づき耐震補強を含めた再利用に向けた改修工事を早期に実施し、新型コロナ禍で全体的に経済が落ち込んでいる今だからこそ、香川県庁東館とペアで瀬戸の都高松、引いてはふるさと香川の活性化に活かすべきと考えます。

2021,09,02, Thursday 『朝のリレー』:如水塾「今日の一言」より


『朝のリレー』(谷川俊太郎)如水塾「今日の一言」
毎日贈られてくる如水塾〈塾長出射前高松高校校長先生)の先月30日の「今日の一言」です。
カムチャッカの若者が キリンの夢を見ているとき
メキシコの娘は 朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女が ほほえみながら寝がえりをうつとき
ローマの少年は 柱頭を染める朝陽にウインクする
この地球では いつもどこかで朝がはじまっている

ぼくらは朝をリレーするのだ 経度から経度へと
そうしていわば交代で地球を守る
眠る前のひととき耳をすますと どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴ってる
それはあなたの送った朝を 誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ

この詩は2003年頃、ネスカフェのCMに使われていたそうです。
毎日毎日、素晴らしい「今日の一言」が贈られてきます。



2021,08,30, Monday 『欧米は日本と同じ道をたどっている』:成長神話の先に


日経新聞によりますと、白川方明前日銀総裁は今年4月、イギリス議会上院の特別委員会に出席して、「欧米は日本と同じ道をたどっている」と訴えたそうです。
白川前総裁が日本の人口減少と高齢化について説明すると、議員が「ジャパニフィケーション(日本化)」を懸念する声が上った。
1960年代には10%を超す高度成長を遂げた日本ですが、1990年代後半に生産年齢人口が減少に転じ、成長率が1%台半ばに鈍化、今も低成長が続いています。ヨーロッパも2022年から人口が減り始め、移民や高出生率で人口を増やしてきたアメリカも高齢化が進行しつつあり、生産年齢人口の伸びが鈍化すると、雇用や国内総生産も減速するので、某調査会社は、アメリカ経済の高齢化リスクに警鐘を鳴らしています。
どの先進国も条件は同じで、かつての成長時代と同じ考え手法では、取り分け日本においては通用せず、縮む需要を喚起するには成長分野への投資と共に、DXデジタルトランスフォーメーションや働く人の学び直しリスキングで今、落ちている生産性の向上が重要です。

2021,08,24, Tuesday 椛川ダム竣工&四国堰堤ダム88ヵ所巡り


先月27日に椛川ダムが竣工しました。
『香川』の名前の由来の一つに、椛川上流の樺の木の香りが川に移り香して下流に『香りのする川』が流れているということに因んだという説があります。つまりこの川が「香川県」の『香川』なのです。
高松市は以前、高松砂漠と言われた大渇水に見舞われました。今は新型コロナ禍で飲食業界に時短要請していますが、香川用水も未完成で日照りが続くと時々、給水制限が行われ、時短せざるを状況でした。この椛川ダムの完成と鶴尾地区の地下水の活用で、高松市の水問題も殆ど起こらなくなると思います。
今後においては、山に囲まれた椛川ダムの素晴らしい景観を健康づくりに活かす等の活性化策と共に、四国運輸局が後援している『四国堰堤ダム88ヵ所巡り』をもっともっと広め、地域の秘めたる宝を地域の活性化に活かすことが重要であると考えます。