活動


2017,10,02, Monday 「わたつみの そこゆくうをの ひれにさえ ひびけ このかね のりのみために」:会津八一


今日から瓦町FLAG8階の高松市市民ギャラリーで「会津八一展」が開催されています。
『わたつみの そこゆくうをの ひれにさえ ひびけこのかね のりおみために』会津八一…第85番札所八栗寺の梵鐘は戦時中に供出され、昭和30年に復元されました。復元にあたり当時の中井龍瑞住職は会津八一に白羽の矢を立て、銘文とその揮毫を依頼した。八一は八栗寺を訪れたことがありませんでしたが、その依頼を快諾し、4日がかりでこの歌を詠みあげた。鐘銘を書くのに体調を崩すまで没頭した八一の健康は回復せず、鐘の鋳上がりを見ることなく八一は没した。
大意は『千尋の海の底をゆく魚のひれにまで響きわたれ、八栗寺の鐘よ、御仏の教えが届くように』です。
夫婦和合・縁結びと商売繁盛にご利益があると言われている八栗寺のお聖天さんは日本第一号のお聖天さんとも言われています。八栗寺へは四国唯一のケーブルカー(東京オリンピックの年に開業:車両は初代新幹線О型デザイン)をご利用下さい!