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2018,04,12, Thursday 「超高齢社会のおける医療介護政策の展望」:講演会


 昨日、元厚生労働省事務次官で東京大学の辻哲夫教授を講師に、香川県歯科医師会主催の表題の講演会に出席させて戴きました。
 日本は世界に例のない超高齢社会が進行している。直す医療が大きく成功し、概ね誰もが長生きできるようになった。今後、今までの直す医療に加えて、フレイル予防、即ち介護予防となる身体の衰えを抑えたり、人手不足の中、在宅医療を含む地域包括ケアへと、ウイングを広げていくことが大きな課題である。フレイルの構造解明と早期予防戦略を構築すると共に、拠点型の24時間対応の看護・介護サービスのモデルシステムの開発をすべきである。
 生活習慣病の予防には、1に運動、2に食事である。その為にも歯・歯ぐきが重要であり、「食べる機能を守る歯科保健医療」へのウイングの拡大も重要である。超高齢人口減少社会の到来は、いろんな課題があり、課題解決実現に向けた「まちづくり競争」である。フレイル予防、口腔チェックシステムを兼ね備えたコンパクト・エコ・シティづくりが急務である。また、自分で出来る健康チェックとして、ふくらはぎは第二の心臓と言われており、ふくらはぎを両手の輪っかで囲み、隙間ができると危険信号である等、学ばせて戴きました。この学びを県政に活かさせて戴きます。