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2018,07,02, Monday 山川健次郎:戦いの恩讐を超えて…


『150年前、明治という時代が始まったその瞬間を、山川健次郎は、政府軍と闘う白虎隊の一員として迎えました。
しかし、明治政府は、国の未来のために、彼の能力を活かし活躍のチャンスを開きました。「国の力は、人に在り」。東京帝国大学の総長に登用された山川は学生寮をつくるなど、貧しい家庭の若者たちに学問の道を開くことに力を入れました…』
平成30年1月22日に開会された国会で、安倍晋三総理が施政方針演説で発せられた言葉です。
私は、山川健次郎について調べました。新政府軍による会津藩への攻撃は悲惨を極め、会津の血が途絶えることを心配した会津藩は、優秀な若者二人を藩外へ逃がしました。その一人が14歳の山川健次郎でした。その山川健次郎を書生として引き受けたのが長州藩の奥平謙輔で、18歳になった山川健次郎を米国のエール大学への留学を推挙したのが薩摩藩の黒田清隆でした。
素晴らしいのは、安倍総理が、山川健次郎を引き受けたのが、私の同郷、長州・山口県の奥平謙輔と言わなかったことであり、戦いの恩讐を超えて、長州藩士と薩摩藩士が山川健次郎を育てたことです。
大いに学ばせて戴きました。高木英一は、7月9日(月)、11時すぎより、一般質問させて戴きます。ご意見・ご提言などお申し付け下さい。