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2019,02,25, Monday 千島から検証する北方領土問題


昨日、表記の演題で岩手県立大学の黒岩幸子教授を講師に「創生かがわフォーラム」が開催されました。
千島列島は1855年・日露通商条約で、択捉島と得撫島の間に国境線が引かれた。1869年、千島国(国後島、択捉島)と根室国(歯舞、色丹)が誕生した。1875年、樺太千島交換条約で、千島全島が日本領になった。1884年、千島アイヌの色丹強制移住、翌年に色丹の千島編入。1905年、ポーツマス条約で、南樺太が日本領に。北千島?北洋漁業の拠点&出稼ぎ島に。中千島?ほぼ無人、若干の養キツネ業、海獣保護の為立ち入り禁止。南千島(北方4島)?零細漁民の定住、根室漁業圏。
千島/クリルに対する日露の見解 日本?中立条約を破ったソ連が北方領土を不法占拠。北方領土は日本固有の領土。ロシア?ソ連軍による南サハリン・クリルの解放。南サハリン・クリルは第二次世界大戦の結果、合法的にソ連に移行。
もっともっと戦中、戦後間もなくの日ソ平和条約交渉時のいきさつなどありますが、現時点では、北方領土の日本への返還は難しいと思いました。