活動


2019,09,21, Saturday 廃棄物が貴重な資源に!


先日、環境建設常任委員会の現地視察で、綾川町の(株)富士クリーンさんとさぬき市の(株)森づくりさんへ行きました。
(株)富士クリーンさんでは、主にに日量約36トンの家庭用ごみを観音寺市から受入れ、メタン菌で廃棄物中の有機物を食べさせメタンガス(バイオガス)を作っている。処理能力は日量約73トン(稼働率は70〜90%)で、バイオガスでの発電量は一日約2000戸分の発電で、工場内等で活用している。
(株)森づくりさんは日量約80トン、年間で約2万トン(香川県では年間約4万トン発生)の下水汚泥・残渣を処理している。下水汚泥・残渣に木くずと刈り取られた草を混ぜ発酵させバイオマス燃料のハンポスト(石炭火力の約1/2)を作っている。今、CO2の削減が叫ばれていますが、香川県が削減しなけれならないCO2の約1.2%(富士クリーンさんで約2%)の削減に貢献している。
旧牟礼町は下水残渣を特殊車両で山口県の徳山迄運搬し処理していました。このことを考えると、ものすごい社会貢献です。
『廃棄物が貴重な資源』になっています。地球温暖化により今世紀末には海面が約1メートル上昇するとの予測がありますが、この両者のような取組み&技術開発が進めば、地球温暖化の抑止に大いに貢献できると思います。香川県議会議員として、地球温暖化抑止の為に最善を尽くさせて戴きます。