活動


2020,09,10, Thursday 第51回放魚祭in多度津


本日、第51回放魚祭が開催されました。
志度湾を例にとれば魚&貝類は減っていると思います。昔々、志度湾に注ぐ川にはハゼなどの小魚が多く生息していましたし、ことでん志度線が走る原浜・宮ノ前海岸は遠浅で大潮の時は貝を採る人が多く見られました。残念ながら、今はその光景は見られません。
牟礼町と三木町に境にある山々には松の木が生え、マツタケなどのキノコが多く採れると共に山や野原に降った雨は森のミネラルを含んで志度湾に流れ込んでいました。しかし今はJR高徳線の近くに水門が設置され、そこでせき止められた水は池にポンプアップされています。5年前頃だったでしょうか、志度湾のカキが不作でした。しかし、水門のない志度高校の西を流れる川の水が流れ込むエリアは、例年通りカキが採れたそうです。この話を聞いて自然の大切さを感じました。
貝についていえば、有明海では鉄シリカを混ぜた下水残渣をまいた所、海が復活したそうです。本日、第51回放魚祭に出席させて戴き、香川県においても稚魚の放魚と共に、森のミネラルが海に流れ込む取組みや有明海での貝の復活の事例を活かすべきと思いました。