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2020,11,22, Sunday 子どもの心に光を灯す…『ぼくのむねの中に』小学1年生浦島君の作文


『ぼくのむねの中に』
「おかあさん、おかあさん」 ぼくがいくらよんでもへんじをしてくれないのです。 あのやさしいおかあさんは、もうぼくのそばにはいないのです。きょねんの12月8日に、かまくらのびょういんjんで、ながいぎょうきでなくなったのです。

いまぼくは、たのしみにしていたしょうがく一ねんせいになり、まい日げんきにがっこうにかよっています。あたらしいようふく、ぼうし、ランドセル、くつで、りっぱな一ねんせいを、おかあさんにみせたいとおもいます。ぼくはあかんぼうのとき、おとうさんをなくしたので、きょうだいもなく、おかあさんとふたりきりでした。

そのおかあさんまでが、ぼくだけひとりおいて、おとうさんのいるおはかへいってしまったのです。

いまは、おじさんおばさんのうちにいます。まい日がっこうへいくまえに、おかあさんのいるぶつだんにむかって、「いってまいります」をするので、おかあさんがすぐそばにいるようなきがします。べんきょうをよくしておりこうになり、おとうさんおかあさんによろこんでもらえるようになります。

でも、がっこうでせんせいが、おとうさんおかあさんのおはなしをなさると、ぼくはさびしくってたまりません。

でも、ぼくにはおかあさんはあります。いつもぼくのむねの中にいて、ぼくのことをみています。ぼくのだいすきなおかあちゃんは、となりのミイぼうちゃんや、ヨッちゃんのおかあさんより、一ばん一ばんよいおかあさんだとおもいます。

おかあさん、ぼくはりっぱなひとになりますから、いつまでもいつまでも、ぼくのむねの中からどっこへもいかずにみていてください。

昨年11月19日、高松高校出射校長先生が香川県教育委員会高校教育課長時代から毎日メール戴いている「今日の一言」の言葉〈詩)です。久しぶりに読みかえしました。