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2021,03,06, Saturday 脱炭素化〜齋藤健前農水大臣


齋藤健先生が環境政務官時代、屋島北嶺の遊歩道から、瀬戸内海の景観が繁茂した広葉樹に遮られて見えないことから、景観が堪能できるよう整備を依頼した所、北嶺の東側と西側に展望台が、休憩広場に新装トイレを伴なった休憩所を新築して下さいました。
齋藤先生は「脱炭素化」時代の到来にあって、「技術を磨き、世界に貢献」することを訴えられています。本日の日経新聞にも、独VWフォルクスワーゲンは、2030年までにヨーロッパで販売するVWブランドの乗用車の70%以上をEV電気自動車にすると発表しました。またスウエーデンのボルボ・カーは、2030年に全ての新車販売をEVにすると発表。英ジャガー・ランドローバーは2025年にジャガーブランドで、米フォード・モーターは2030年に欧州の乗用車を全てEVにすると発表しています。
齋藤健先生によれば、各国で発生する二酸化炭素CO2の量で見れば、日本は世界全体の3%、中国・アメリカ・インドの3カ国で世界全体の約50%で、日本は地球温暖化を環境面から捉えがちですが、産業・経済面から見ても大きなテーマだとおっしゃられています。
政府は昨年末、大変意欲的な「グリーン成長戦略」を発表しました。CO2削減の為、産業や家庭で電化が進む一方、電力需要が今より30〜50%増加する。しかし、50年には発電量の約50〜60%を再生可能エネルギーで賄う予定。このことから、グリーン産業で勝つか負けるかで、日本の経済の将来が決すると言っても過言ではない。国は30年代半ばまでに新車販売の全てを電動車にするとの目標としている。非常に高い目標だが、絶対に負けられない分野で、中国や欧州も意欲的な計画を打ち出している。福島県浪江町で、「福島水素エネルギー研究フィールド」が昨年2月に完成し、10メガワット規模で稼働しているが、EUは30年までに、浪江の4000倍規模40,ギガワットの施設を計画しています。
齋藤健先生曰く『日本は技術を磨き上げ、産業競争力を付け、大量に排出している中国などのCO2削減に日本が貢献して行くところにこそ、意味がある」と。
このよう情報に接し、日本の理系教育の推進&理系人材の育成は急務です。