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2021,03,10, Wednesday 『サーチファンド』in経済委員会での質問…


本日の経済委員会で、私は『サーチファンド』を取り上げさせて戴きました。
『サーチファンド』は1980年代に、アメリカで投資を受けたサーチャー(経営者になる意欲と能力がある人)が、自ら社長になって経営する企業(多くは中小企業)を捜し、買収する『サーチファンド』という事業継承の仕組みです。
四国では2020年に香川県447件、高知県293件、愛媛県651件、徳島県294件の企業の休廃業・解散が発生しています。倒産と異なり、休廃業・解散ですから、事業継承者がいれば、その企業の存続・継続的経営は可能です。2020年、香川県における後継者不在の企業は47.7%で過去最高です。
今、香川県も含めで起業家を育成しようとしていますが、もし、起業希望者が、休廃業・解散予定の企業を「将来性あり」と判断した時、現経営者と事業継承希望者の間で、企業売買が成立すれば、双方にとってメリットがあると共に、取引中の顧客やパソコン等の機械も生きてくると思います。もちろん、仲介を担う金融機関、経営指導機関等々の整備も必要ですが、今後、企業の休廃業・解散件数の増加が予測されると判断し、本日取上げさせて戴きました。
今後共、事業継承の課題に取り組まさせて戴きます。「