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2022,01,07, Friday 日本の右肩下がり、デフレの30年は何が原因だったのか!!


先輩からの情報。日本経済は30年に及ぶ停滞。VHSビデオやソニーのウオークマンも遠い昔の成功物語となった。写真はスマホ撮影となり、これも米、中、韓、台湾が優勢である。
何故、日本は置いてきぼりを食らったのか?
1、1985年のプラザ合意である。(アメリカの戦略) 合意前1ドル240円台だったのが、1987年末には1ドル120円台になり、工場が海外移転し日本の空洞化が始まった。政治責任は大きい。
2、1986年の「日米半導体協定」である。(アメリカの戦略) 半導体で世界トップだった日本勢にブレーキが掛かった。次世代の半導体技術は韓国、台湾へ移転した。台湾がインテルを抜いて、TSMC(台湾)は世界一となった。そのTSMCが熊本に工場を新設し、日本政府が.3.000億円を補助するものの、熊本で作られるのは旧世代の汎用品でしかない。
3、為替による国内空洞化(アメリカの戦略) 日本経済を金融にシフトさせ、行き場を失ったカネは株と不動産に急傾斜。日銀の総量規制でバブルは破滅した。以後、30年にわたって、日本経済はデフレとなりGDP成長はかつての勢いを失った。
現在の日本経済の危機は異様な「円安」である。円安はかつては輸出競争力を高めた。現在は世界的サプライチェーンで、部品工場は海外にあり、日本の大手企業の多くが海外生産ゆえ輸出するものが減少し、円安はプラスにならない。円安で儲けたのはFX(為替レートは日々変化しています。この為替レートに沿ってお金の売り買いを行うことで、その差額で利益を出そうとすること)投機組だけだろう。
円安は輸入原油、ガス、食料、原材料価格を押し上げる。その上、円安は、海外からの観光客を大量に呼び込んだ。今も台湾、香港、中国では、円安の内に円を購入し、アフターコロナの日本旅行に備えるというネットの囁きがある様です。
〜先輩情報より〜