活動


2022,01,20, Thursday ため池の管理:防草対策


写真の池は高松市の久米池〈下)と香南町の音谷池〈上)です。
屋島と五剣山に見事に調和した久米池は、池の内側の堰堤に防草シートを張り、草刈りの手間を省く防草対策を施しています。
一方、香南町の音谷池はため池の内側と外側の堰堤にカバープランツであるムカデ芝を植栽し、草刈りの手間を省く防草対策を実施しています。双方とも、農業従事者が減り、草刈りをする人が年々減少している中、時宜を得た素晴らしい取組みです。
香川県には1万2000余のため池があります(面積比日本一)。地球温暖化で線状降雨帯の発生による過去に前例のない異常降雨が発生すると共に、人口が減少〈香川県の人口も現状は約94万人ですが、2060年には約60万人に減する予測(国の人口中位推計)です。
その様な時代の到来予測の中、ため池の管理&安全対策&景観維持にとり大切なのは久米池と音谷池の取組みです。
このような取り組みが広まるよう一生懸命、頑張らせて戴きます。