活動


2010,10,31, Sunday 中核市サミットin郡山に参加しました


中核市は存在感のある団体とならなければならない。その為に、税財政制度を抜本的に改革して、住民に最も身近な基礎的自治体である地方に住民が自らの責任で意思決定できる地域主権制度を創らなければならない。というのが全大会での総意だったと思います。
分科会では、『分権型社会における財政運営について』を選択しました。横須賀、岐阜、岡崎市など全ての市において高松市同様市税収入はダウンしている。その対策として、「市税等収納率向上プラン」を策定し収納率向上と累積滞納額の削減への取り組み、事業の圧縮(前提は市民への情報伝達)、将来に向けた収入増対策(シティーセールスの強化や集客・定住促進への投資)など、積極的行動にでている中核市もありました。
地方消費税の議論が国でなされていないが、消費税論議をする折には、絶対に地方消費税の議論をすべきであり、35歳の横須賀市長の、「国はきちっと説明しましたよ」「だけど国は国の考えどおりにやりますよ」と言う、アリバイづくりであってはダメという主張が印象的でした。また、吉田雄人横須賀市長は、参議院議員は『首長経験者で構成すべき』という発言に一同拍手喝采でした。私もそう思います。その位い思い切った改革をすべきと感じた中核市サミットでした。

2010,10,23, Saturday 全国市議会議長会研究フォーラムin大分に出席しました


10月20〜21日、大分市で開催された全国市議会議長会主催の研究フォーラムに出席しました。
主なテーマは、『地方議会のあり方ー定数・報酬はどうあるべきか』です。今、鹿児島県の阿久根市や名古屋市で市長と議会の対立が続いています。このような時だからこそ、日本の歴史・環境・宗教など、いろんな角度からの背景や成り立ちを十分に考慮の入れた上で、これからの議会・議員・首長(市長・知事など)・行政のあり方を十分に研究し、提言し、あり方・制度を構築していかなければならないと思いました。ただ、議員の定数を半分にしたり市長や議員の歳費を半分にすればすむ話ではなく、政治と行政の大きな仕事は、今をどうするの仕事は当然ですが、人口減、高齢化社会、経済のグローバル化など、世界の中の流れと共に歩み続けなければならない、これからの日本や県・高松市の行く末をどうするか、が大事だと考えます。その為には、議員は、市長は、知事はどのような仕事をし、かつ、しておかなければならないか、そのことが、未来の子ども達に負担をかけない社会を継承することになる、と私は常々考えており、その事を、どう、分りやすく市民に伝えていくか、私の、私達、政治に身をおく者の責務である、ということを、再認識した研究フォーラムでした。

2010,10,17, Sunday すばらしい瀬戸内国際芸術祭


先日、瀬戸内芸術祭の見学で、女木・男木・直島へ行きました。
写真は男木島の川島猛先生の作品です。10数年前、グランドキャニオンへ行った時、あまりのすばらしさに、思わず歓声が上がりましたが、それと同じ現象が起こりました。作品はどれもすばらしく、『瀬戸内が世界を変える』とおっしゃられて、この芸術祭に大きく貢献された、ベネッセ・ホールディングスの福武聡一郎会長に、ただただ感謝感謝の一日でした。
この瀬戸内国際芸術祭を、3年に一回開催するトリエンナーレにし、芸術祭と共に、瀬戸内海のすばらしさを広く日本国内はもとより、世界に発信しなければならないと思いました。

2010,10,09, Saturday 鉄人28号:ビッグモニュメントin新長田・神戸市


 全国都市問題会議で神戸に行った帰路、新長田にそびえている鉄人28号のモニュメントを見学しました。
鉄人28号は私が小学生の時に大変人気がありましたので、スケールの大きさも然ることながら、大変懐かしく、久しぶりに会った感じでした。
神戸市は、モニュメントの多いまちだと思いますし、私が居た昭和48年〜56年頃と比べると、見違える程、神戸という街は、都市景観や文化芸術度が一段と進化したと感じます。
15年くらい前だったでしょうか、牟礼町で、空さんの「馬鹿の輪」というモニュメントを建てるか否かで一大議論がありました。馬鹿とは何だ、作品のネーミングが悪いなどの議論です。鉄人28号の巨大なモニュメントを見学し、ふと10数年前の出来事を思い出した次第です。
官民問わず、トップの意思決定の重要さと責任の重大さを感じます。

2010,10,09, Saturday 自助:共助:公助=7:2:1 全国都市問題会議in神戸


全国都市問題会議が、「都市の危機管理〜協働・参画と総合対策」をテーマに神戸市で開催されました。
報告者が阪神淡路大震災や新型インフルエンザを経験している神戸市長、宮城内陸地震を経験している栗原市長など、災害や新型インフルエンザなど、都市の危機を体験し、復旧・復興を成し遂げた方々と、都市の危機管理を研究し、研究を施策として自治体に指導されている先生方でしたので大変いい勉強になりました。
私も牟礼町長時代の平成16年、台風16号と23号による災害を実体験していましたので、報告者やパネラーの発表と意見がよくわかりました。記事タイトルの『7:2:1』は、これから東南海・南海地震や大型台風の発生が予測される中、防災・減災・復旧・復興において、自助が大切である、という先生の言葉です。