2013,05,30, Thursday 素晴らしい豊島美術館:瀬戸内海から世界を変える!
2013,05,30, Thursday 四国林業活性化議員連盟に出席

先日、徳島市で開催された四国の林業活性化、観光議連等の会に出席しました。
今回で3回目の参加となりましたが、改めて四国は一つにまとまり、お互いの持ち味を生かすとともに、ただ単に四国に新幹線を導入しようとするのではなく、少子高齢化の課題・費用対効果の検討など、新幹線でいえば、JR九州が九州の名勝地等を結んだ豪華列車によるゆとりのある旅企画を新たに売り込み、成功している事例研究など、四県が一つになって課題に取り組む必要性を痛感しました。
アベノミクスで経済を持続的に維持発展させるため、政治による地域の特性に合った政策提言とその計画・実行・修正の繰り返しが大切と考えます。6月議会では県都高松の発展、引いてはふるさと香川の発展につながる政策提言ができるよう頑張らせていただきます。
2013,05,24, Friday 流スタジオにて
2013,05,23, Thursday 小学校の運動会
2013,05,23, Thursday 誇れる日本の歴史〜苦力を救った石垣島の先人

石垣島に唐人墓があります。
ペリーが浦賀へ来航する一年前の1852年、約400人の苦力(クーリー:労働奴隷)がアモイからカリフォルニアに送られる途上、辮髪(べんぱつ)を切られたり、病人を海中に投棄されるなどの暴行に堪えかねて蜂起し、船長ら7人を殺し、操船不能となった船は石垣島沖で座礁し、380人が島に上陸、石垣島の人達は、仮小屋を建て、彼らに住まいを提供した。しかし米国、英国の海軍が3回来島し、厳しい捜索をしたり砲撃を加えた。中国人労働者は山中に逃げましたが100名以上が銃殺され、逮捕され、病没者が続出した。島民は深く同情し、密かに水や食料を提供した。1853年、琉球側は船2隻で生存者172人を中国の福州に送還した。
写真は、石垣島で死んだ苦力のお墓「唐人墓」です。