活動


2015,01,27, Tuesday 地方創生 北陸の事例


中央公論(H27年2月号9によりますと、ブルドーザーや超大型トラックなどで有名な世界的建設機械メーカー「コマツ」は、発祥の地、石川県に回帰されています。
データによりますと、東京と北陸とで女性社員の子供の数、結婚率は、30代の女性社員の子供の数は東京本社0.9人・石川1.9人、結婚率は東京本社50%・石川90%だそうです。そして、子供の数も女性管理職に限定すると、2.8人とのことで、女性が昇進しようと思ったら子供を作ることができないというのは東京の論理であって、石川ではむしろ偉くなった、昇進された女性のほうが子供を多く作っています。
今までコマツの場合、工場を建てる場合、東京港や神戸港など推進の深い大きな港の近くに建てていましたが、思い切って金沢港の近くに工場を建設すると発表したところ、地元自治体が動いて金沢港の推進を10mから12mに深くし、今では金沢工場で生産された商品の90%は金沢港から海外に向かっているそうです。また、会議や研修も石川県でするため、小松市長によれば宿泊と食事代で累計10億円以上が地元に落ちているそうです。
地方の良さが十分に活かされた地方創生の素晴らしい事例です。

2015,01,18, Sunday 白川方明前日本銀行総裁の講演会inサンポートホール


1月16日「内外の金融経済を考える」のテーマで、白川方明前日本銀行総裁の講演会が114銀行主催で開催されました。
「失われた10年、20年」と言われるが必要以上に自信を失うことはない。理由は、生産年齢人口当たりの実質GDP成長率は、アメリカ、イギリス、EUと比べ日本は高いし、GDP成長率のみで判断すべきでない。大切なのは1、労働力の増加と2、労働生産性の向上で、1については高齢者と女性の活用が大切であり、2、については、真に必要なものを適時に作っていくこと、すなわち人々が望んでいるもの、欲しているものを作っていくことである。長い目で見れば、どの分野・業界を伸ばし、どの分野・業界を縮小させていくかが大切であり、縮小させた、その労働力をどの分野・業界に持っていくかがポイントである。
日本の今の現状は決して他の先進国に劣っていないし、全ての先進国のこれからの課題は、日本と似てきている。日本の課題解決への取り組みとその実績は、世界が今後、学び取り組むべき世界標準となる。
香川の今後の取り組みにおいては1、グローバルを意識して、観光開発においては、グローバルに取り組む。2、地域の労働生産性を上げるべきで、地域の大半の雇用は、地域のサービス産業で生まれている。今後は地道に地域の生産性を上げることが大切である。
『経済は人間の営みであり、自然現象ではない』。だから基礎基本は、「いい人材」「いい先生=指導者」である、等が私が理解した白川前日銀総裁の講演で、私は、この学びを政策提言を通じて活かすよう頑張らせて戴きます。

2015,01,12, Monday 未来の子ども達に負担のかからない社会を継承する!!


昨年12月の総選挙で全ての政党は、日本が抱えている課題解決に向けての「痛みを伴う政策」をもっと論じ合うべきだった、と思います。
○増え続ける社会保障費 ○1000兆円を超えた日本の借金 など。私は香川県議会議員として早や3年8か月以余(政治の世界に入り11年8か月以余)が経ちました。少子高齢化、人口減少、とりわけ15歳から64歳の生産年齢人口が減っている中にあって、香川県がまず取り組まなければならないのは、交流人口を増やすことだと考えています。結果を出した2010、2013SETOGEIのように、香川県には磨けばまだまだ光輝く宝がいっぱいあります。まず、そのことに気づき、その宝に磨きをかける。そうすれば必ず交流人口増となり、人口減少をカバーし、地域経済の活性化に繋がると考えています。
それと共に重要なのは、本県独自の「教育」であると考えています。一人の能力が高まり、生産活動や社会維持活動における高効率化が成される人材の育成であります。
2015も早や12日経ちました。学びと交流による情報をしっかりと得て、私が政治の世界に入ってから掲げている『未来の子供たちに負担のかからない社会を継承する』、この私の大目標を実現するため、今年も粉骨砕身、一所懸命がんばらせて戴きます。