活動


2017,03,26, Sunday 「徳川家康に学ぶ…」:致知セミナーin東京


先日、東京で開催された月刊致知」のテーマ「徳川家康に学ぶリーダー条件」のセミナーに参加させて戴きました。講師は今89歳の童門冬二先生で、先生は若かりし頃、東京都庁に勤務され、その後、作家に転じられたそうです。
徳川家康は6歳から19歳まで、人質生活を送った苦労の人であり、平和を常に求めた。徳川幕府となった時、「慶長」から元和」に変えた、「和」すなわち「平和」の「元」、始まりとするため、「元和」と元号を変えた。幕府の役職も1人とぜす複数制にした。岡崎城の宿直は3人制にした。ある時、宿直室に行くと1人しかいなかった。聞くと、遊郭に遊びに行っているとのこと。「お前も行け、俺(家康)が宿直をする」と言って、拒む1人も無理やり遊郭へ行かせた。びっくりした2人はすぐに切腹を覚悟で帰ってきた。家康は何の咎めもなく、宿直室を後にした。2人は深く深く反省しているのが分っているので、家康は何のお咎めもしなかった。
また、桶狭間戦いの時は、情報の大切さを作戦に活かした。斥侯からの報告を聞こうとしない織田信長に情報の大切さを身をもって示した。昔の戦いは本隊が攻める前に、先行して部下に敵陣を攻めさせた。家康は斥侯から敵陣・今川義元の状況の報告を受けた。今川軍の2.5万〜4万の本体は桶狭間に陣取っており、朝飯はおにぎり1ケと水1パイで、別陣の500人は田楽狭間に陣取っており、朝飯は三河湾で獲れたお頭付きの魚がおかずです、との梁田政綱の報告を、家康は信長に報告、信長も田楽狭間に今川軍の重臣たちが陣取っているとの判断から、総勢3000人の織田信長軍を田楽狭間に攻めさせ、桶狭間の戦いを勝利に導いた。
苦労人の徳川家康は、「君は船なり、民は水なり」、すなわち、民は政がおかしくなると、波を立てて船をひっくり返す、だから民はjこわい」との考えから、民を大切にした。だから徳川幕府は250年も長きにわたって日本を統治できた。
童門冬二先生の素晴らしい講話でした。

2017,03,21, Tuesday 八栗寺の梵鐘:「わたつみの そこゆくうおの ひれにさえ…」


「わたつみの そこゆくうをの ひれにさえ ひびけこのかね のりのみために」。大意は『千尋の海の底をゆく魚の鰭にまで、響きわたれ、八栗寺の鐘よ、み仏の教えが届くように』です。
八栗寺の梵鐘は、戦時中に供出されて10年以上そのままになっていた。当時の中井龍瑞住職は、戦後、新たに梵鐘を制作する時、会津八一に白羽の矢を立て、銘文とその揮毫を依頼した。会津八一は八栗寺を訪問したことがなかったが、その依頼を快諾し、四日がかりでこの歌を詠み上げたという。会津八一は、この鐘銘を書くために苦心し、体調を崩すまで没頭した。その後、会津八一の健康は回復せず、鐘の鋳上がりを見ることなく没した。
會津八一は、独学で大成した歌人です。風流な歌から、サンフランシスコ平和条約の調印後の疲弊した日本を再建するために日本国民を元気づける歌など、多種の歌を詠んでいます。新潟市に會津八一記念館があり、歌等は昨日まで、徳島文学書同館で開催されていた「會津八一展」からの抜粋です。
牟礼町時代にこ碑文を表装して、牟礼町公民館の和室に掲げさせて戴きました。写真は、この碑文が刻まれている「八栗寺の梵鐘」と「お迎え大師像」です。

2017,03,14, Tuesday 高木英一の一般質問は、3月16日 13:00です!


高木英一は3月16日(木)13:00より、香川県議会本会議場にて一般質問させて戴きます。
質問項目は【1】せとうちDMOのより一層の推進について 【2】少子化対策について 【3】本県における食品ロスの削減に向けた取り組みについて 【4】健康長寿の促進について です。
2016年の日本の出生数は98万1.000人と、現在の形で統計を取り始めた1899年(明治32年)以来、初めて100万人を割り込みました。一方、同年の香川県の外国人延べ宿泊者数は35万6.730人で、前年比69.5%増で伸び率は全国トップでした。この要因はSETOGEIの成功と高松空港の国際化が大いに寄与していると思います。昭和50年まで観光客数がゼロだった「富良野・美瑛地域」が何故、年間699万人もの観光客が訪れるようになったのか、を含めて香川県や日本の課題等について、政策提言を取り入れ知事、教育長に質問させて戴きます。
ご意見・ご提言戴ければ活かすよう最善を尽くさせて戴きます。

2017,03,13, Monday 逆境を乗り越えて〜月刊「致知」にて


致知1月号に「僕らは逆境を乗り越え夢に生きる」という特集があります。
ウエブ制作会社・仙拓を創業したのが、10万人に一人と言われる難病・脊髄性筋委縮症を抱えた青年社長、25歳の佐藤仙務さんと専務、28歳の松元拓也さんです。社長はベッドの上、専務は車椅子での生活を強いられながら、社員も雇用して、逆境の中頑張られています。
幼い時に出会った重度障碍者が障碍を乗り越えて、同じ障碍者を雇用して自立して社会に貢献している特集に接し感動しました。佐藤社長や松元専務のご努力の姿に接し、もっともっと社会のお役に立てるよう頑張らなければならないと思いました。

2017,03,09, Thursday 再犯防止への取組み:更生保護


本日、四国地方保護観察協会の理事会が開催されました。
昨年12月に再犯の防止等の推進に関する法律が施行され、地方においても、その実情に合った取り組みが求められています。昨年の理事会で、今治の造船所で、塀もない環境で働き、溶接などの技術を身に着けて刑期を終えた出所者の、出所後の再犯率は約13%なのに対し、技術を身につけないまま出所した人の再犯率は約48%という説明を聞き、再犯防止に向けた取り組みが重要である、と学ばせて戴きました。
出所者等を雇用する協力雇用主の数は今年1月31日現在で769事業主です。国は2020年にその数を1500事業主にする目標を掲げています。昨年施行された法律で、地方公共団体は、「再犯の防止等に関し、国との適切な役割分担を踏まえて、その地域の状況に応じた施策を策定・実施する」責務があります。
このような中、私は更生保護中にある人を含め、手に技術をつけるということは、就職に有利であると共に、収入の確保にも繋がりますので今後、この課題に積極的に取り組んで行こうと思っています。
ご意見・ご提言などお申し付け下さい!