活動


2019,10,15, Tuesday 南海トラフ地震は必ず起る!


昨年、南海トラフを震源地とする巨大地震の30年以内での発生確率が70%から70〜80%に引き上げられました。
先日、京都大学の地質学者の講義を聞く機会がありました。先生曰く、室戸岬の近くに室津港がある。日本の地震の多くは、北米プレートやフィリッピンプレートがユーラシアプレートに入り込み、その反発から発生する。室津港には、その時に隆起した隆起跡があり、1707年の宝永地震時は約2メートル余の隆起跡が、1854年の安政地震時には1メートル余の隆起跡がある。1605年の慶長地震時からのグラフを観察すると、次の発生はb2035年になる(高木英一の考え)。
このような学びから、30年以内に70〜80%の確率での南海トラフ地震の発生は信憑性があると共に、過去の発生事例から、南海トラフ地震発生の前に、静岡を襲う東海地震、愛知・三重を襲う東南海地震が発生しており、この3連動地震が一番怖いと思います。
もし、南海トラフ地震が発生した場合、香川県で一番津波高が高いのが志度港3.8メートルです。庵治港、高松港は2.8メートルです。地震発生時には速やかに高台に避難されて下さい!!

2019,10,09, Wednesday 自衛隊の現状と課題:河合一等陸佐


本日、河合龍也一等陸佐を講師に防衛議連の勉強会がありました。
中国の国防費約20兆円(20年前の11倍)で、尖閣諸島、台湾、チベット、南シナ海という中国の核心的利益と重大な関心事には妥協しない。今の日本は、インド・太平洋地域を最優先地域と位置付けている。近隣国の兵力は、韓国62.8万人(人口4900万人)、北朝鮮119万人(人口2500万人)、中国230万人(人口13.7億人)で日本は22万人(人口1.26億人)です。戦車の数は韓国2400両、北朝鮮3500両、中国7200両、日本690両です。国力に影響する要因は★人口★科学技術★国民の教育水準★経済力(生産力)★地理(資源等)です。
ポーランドの軍人が言った。「自衛隊は素晴らしい。来た時と帰る時の数が同じ」。今の課題、日本の防衛予算は約5.2兆円(GDOの1%)で、42%の2.2兆円が人件費・食糧費、装備品8000億円、訓練・活動費1兆円、基地対策費4000億円で、戦闘機、戦車、護衛艦など装備を充実させたり買う予算がない。
将来世代が安心して住める国であり続ける為に、国民が真剣に考えなければならない課題です。

2019,10,06, Sunday 結愛ちゃん事件から思うこと:虐待対応における医療機関の役割と多機関連携


結愛ちゃんが善通寺市に住んでいた時、結愛ちゃんの担当医だった木下あゆみ先生を講師に、表記のテーマで会派勉強会がありました。
〇どうせ私なんて 死にたい 大人なんて信用できない?それでいいよ。大丈夫だよ。つらかったね=存在そのものを受け止める。 〇「困った親」=「困ってる親」 〇早くかかわって「予防」?早く介入することが大切。 〇木下あゆみ先生?「子供の代弁者として仕事をしている」
木下あゆみ先生の提言★現在の「児相・警察・検察」の三者協議に医療機関を入れる。★児相職員の国家資格化、県も専門資格化すべき、そして、2〜3年ごとに移動するのではなく、プライドを持って働ける場に。
1949年の出生数は日本全国で約270万人でした。2018年は約91万8000人でした。ピーク時の1/3です。香川県の出生数は約7300人余でした。未来を担う子ども達の為に?★★★「チャイルドファースト」の社会に!


2019,10,02, Wednesday 『平成の30年から令和へ』齋藤健前農水大臣


齋藤健前農水大臣のモーニングセミナーに出席させて戴きました。
平成の30年間をどう評価するか。一言で振り返ると、災害はたくさんあったが、明治、大正、昭和に比べると平穏であった。「宿題をやらなかった平成」と言ってもいい。?「令和は、宿題をどうこなすか」が重要。1904〜5年の日露戦争の時、日本は世界から絶賛された。その日本が30数年経った後、どうして転落したのか。1905年の奉天の会戦から1939年のノモンハン事件迄の34年で、日本はモノの見事に変遷した。
ならば、平成30年の間に日本はどうなったか。平成が始まった時、日本の株価は39.000円余までいった。その時、日本の世界経済に占める割合は16%だった(その時、中国は2%)。今、日本の世界経済に占める割合は6%(中国16%)。
令和の時代、原点に返ることが大切であり、通商をうまくやり、産業競争力を強くすることが重要である。その産業が今、中国にやられている。「自己責任」を大切に、残された時間は少ないが、原理・原則を持って、令和の時代を乗り切らなければならない。
大変いい勉強になったモーニングセミナーでした。