活動


2019,05,31, Friday 国土交通省へ陳情…


5月29日、自由民主党香川県政会の一員として国土交通省を訪問、森昌文事務次官を始め、技監、道路局長、港湾局長、鉄道局へ社会資本整備総合交付金の増額、四国新幹線の実現等の陳情をさせて戴きました。香川県政会の会派努力により、この3年間で約170億円の社会資本整備総合交付金が交付されると共に、さぬき浜街道の坂出・高松間のトンネル工事に約70億円の予算が付けられ、香川県のより一層の社会資本整備が進み出しています。
先月、私は自由民主党香川県政会に入会させて戴き、初めての研修兼国への陳情活動でしたが、ポイントをしっかり押さえ、社会資本整備総合交付金の額が全国最下位から1位、順位を上げるなど、しっかりと結果を出している活動です。
私も牟礼町長時代、月1くらい国土交通省を訪問し、いろんな陳情等させて戴きました。その結果が、道の駅源平の里”むれ”、房前公園、ことでん大町駅から八栗新道駅以東に至る国道11号線の歩道拡幅、国道11号線大町交差点における歩道橋へのエレベーター設置でした。国への積極的働きかけは必ず、素晴らしい結果を生みます。課題が何かを理解し、積極的に地域発展、引いては古里香川の発展の為に最善を尽くさせて戴きます。
写真は国土交通省に掲げてあったポスターです。国も自転車を活用した国土づくりに取組もうとしていると思いました。私も今、屋島周遊・庵治半島周遊の県道が、安全にサイクリングやウオーキングが楽しめる県道になるよう取組んでいます。
ご意見・ご要望などご遠慮なくお申し付け下さい!

2019,05,28, Tuesday ”身代り”飛木の焼けイチョウin墨田区…


東京都墨田区の高木神社の近くに「”身代り”飛木の焼けイチョウ」があります。
昭和20年3月10日、B-29による東京大空襲時、このイチョウの大木は自らも焦げながらも懸命に耐え、迫りくる炎の延焼を食い止め、多くの区民を救いました。
今、適度に配置された公園が防災に役立つことが研究されています。私は数年前のセミナーでこの研究発表を聞き、都市部など家が建ちこんでいるエリアにおいては、廃屋をミニ公園化し、都市の防災と景観づくりに活かすべきと考えています。
また、東京には海抜−70センチのエリアがありますが、津波等が予測される地域には、しっかりとした耐震堤防の設置が重要と、この標識に接し、改めてそう思いました。

2019,05,23, Thursday これからの農業…


先日、香川県議会前議長花崎先生宅を訪問させて戴き、104馬力の巨大トラクターを見せて戴きました。
8年前、私が初めて花崎先生とお話させて戴いた時、先生は約40ヘクタールの農地で大規模農業をされているとのお話に驚いたのを覚えています。我が家は元々農家ですが、今、耕作しているのは2反でコシヒカリを作っています。私が代掻きをしますと1反約1時間です。先生が用意されている巨大トラクターですと約15分。農業従事者が減り、高齢化している中、これからの日本の食を守るには、大規模圃場整備による農業の機械化&高効率化だとひしひしと思いました。
今、花崎先生は、50ヘクタールの農地を確保し、パイプラインの敷設されている所は稲作、そうでない所は写真のようにハウス栽培によるアスパラガス等を耕作されているとの事、日本一狭い県ではありますが、「為せば成る、成らぬは人の為さぬなりけり」と言う上杉鷹山の言葉が思い浮かん出来ました。

2019,05,16, Thursday 地方はチャンス!…


日本自治創造学会のセミナー受講報告第2弾は、宮崎県新富町で街づくりに取組まれている「(財)こゆ地域づくり推進機構」の斎藤潤一先生の講義でした。
「一粒1000円のライチが生んだ奇跡」については、今、日本で食べられているライチは殆んどが小粒の台湾産です。もちろん美味しいですが、一粒1000円の新富町産のライチは、粒が大きく美味で、ゴルフボールの大きさだそうです。
日本には今、1700余の自治体がありますが、何もしなければ896の自治体の消滅が予測されています。その様な中、「この財団で,日本一チャレンジしたくなる街をつくる!」の意気込みで、?ビジネスの仕組みを地域に入れる〜笑顔とお金、地域には両方必要〜。新富町の人口約17000人。人口17000人なら17000のビジネスの創り方がある。
『稼げる地方・自立した地域づくり』を目的に観光協会を解散し、こゆ地域づくり推進機構を設立し、「世界一挑戦しやすい町」をビジョンに掲げ、取り組んでいる。その結果、農業ベンチャーが本社を移転してくるなど、補助金に頼らない企業誘致・創業も増加した。。
〇産業と教育への投資を続けます。⇒☆教育投資:移住者を呼び込む。大学院大学を作りたい。☆農業ベンチャー集積地&上場企業を目指す。
少子高齢化・人口減少時代の到来にあって、その社会がj抱える課題を乗り切る素晴らしい発想と取組みです。

2019,05,11, Saturday 『ゆでカエルにならないために』:齋藤健前農水大臣


5月9日、日本自治創造学会の研究大会に出席、講師の一人が齋藤健先生でした。「ゆでカエルにならないために」をテーマに熱弁戴きました。
「日本は重要な局面に立っている」。人口減少で、昨年約40万人減った。10年後にはやく70万人、15年後からは毎年80〜90万人減少する。人口は「人」の「口」と書く。人口が減る時代、内需中心の企業は苦しい。カエルを熱い鍋に入れるとすぐ飛び出すが、少しづつ熱してくとカエルは気付かず、そのうち死んでしまう。これがヨーロッパ発祥の「ゆでカエル」の言われです。
人口が減るを前提に、どう乗り越えていくか。日本の自動車、アメリカで売れている。キッコーマン醤油、世界中で売れている。営業が熱心にアメリカ中を、世界中を回り営業したから。キッコーマンはスーパーの店頭で肉を焼き、醤油をかけて食べて戴いた。
今、香港で「おにぎり」がブレークしている。一個20香港ドル・日本円で約400円のおにぎりで、今50店舗ある。32歳の西田社長は日本から玄米を輸入し現地で精米し、おにぎりにして大成功。今、スターバックスが香港に180店舗あり、それを超えるのを若干32歳の西田社長は目標にしている。日本のコメ市場が縮小している中、素晴らしい展開です。日本の「食」の最大輸出先は香港。何故、香港が多いか。人口730万人で、その内220万人が年数回も含めて日本に来て戴くから。
来年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、それを含めて自費で日本に来てくださる外国人は4000万人。この方々に日本の「素晴らしさ」をいかに楽しんで戴き、リピートに繋げるかが大切。もっともっと迫りくる人口問題に危機感を持たなければ。内需型産業の人は海外に目を。素晴らしい講演でした。